特製の純銀ぐい吞みをお納め致しました。
通常のぐいのみよりも厚い純銀の板を使い【特製】としました。

通常は 0.8㎜ ~ 1㎜の板を使うことが多いのです。
今回は1.5㎜を使いました。
重さも約1.8倍ほどになりました。

重量感も楽しめるぐいのみです。

金杯万華鏡 桜 黒

お酒を注ぐと、グラス底面の模様が
万華鏡のように酒器内側に綺麗に広がります。

伝統工芸の1つ高岡の技法をガラスに施した品
酒器としてお勧めです。

材質 : ガラス 漆 貝
容量 : 満水約70cc/2.3オンス
日本製

 

以下為中文翻譯:

金杯萬花鏡 櫻 黑

註入酒後,玻璃杯底部的模樣
如萬花筒壹樣在酒杯內側絢麗展開。
使用了傳統工藝之壹的高岡螺鈿(貝殼)技法制作的作品
推薦作為酒器使用。

材質: 玻璃  天然漆 貝殼
容量: 滿水約70cc/2.3盎司
日本制

 

 

純銀のぐい呑みを発色させ仕上げました。

関取が優勝した際に使われるのは大きな銀盃。

日本酒と純銀のぐい呑み、銀の盃は歴史がありますよ。

 

以下為中文翻譯:

純銀的杯子發色※完成了。

関取(和元年相撲優勝者是我們這裏的朝乃山,他新進晉升為関取)優勝時使用的是非常大的銀盃(銀杯)。

日本酒和純銀杯,銀盃(杯)有很長的歷史呢。

※發色是傳統工藝中的專業術語,是利用金屬的特性進行變色的工藝。

本日、純銀の酒器、ぐい呑みの色の加工をしました。

色と言っても、塗装ではありません。

純銀を発色させるという技法です。

銀が持つ特有の『色の変化』を利用しています。

良い感じに仕上がりました。

 

以下為中文翻譯:

今天純銀酒杯,酒吞上色加工完成了。

雖然稱之為上色,但並非是在外表噴色塗抹。

是利用銀特有的變色特性,使純銀自然反應的工藝。

完成的成品質感很好。

※發色是傳統工藝中的專業術語,是利用金屬的特性進行變色的工藝。

富山市の酒蔵 吉の友さんに伺ってきました。

吉の友さんは、酒米の栽培、精米、酒造、酒販を一貫して行っておられ

2018年11月にロンドンで開催されましたアワードで1位を獲得されました。

さすが酒蔵、蔵の中はいい香りがしていましたよ。

富山には名酒がたくさんあります。

ぜひ、富山へお越しください。

 

以下為中文翻譯:

去拜訪了富山縣的釀酒家 吉之友。

吉之友從釀酒大米的培育,加工,釀造到銷售都是由自家完成。

在2018年11月倫敦舉辦的比賽中獲得了1等獎。

到底是酒窖,窖中酒香陣陣。

富山有許多名酒。

請壹定來富山遊玩。

 

「福盃 純銀丸青」が仕上がりました。

材料は純銀、1つ1つ丁寧に鎚目模様を打ち込み

昨日、発色加工を行いました。良い色に仕上がりました。

福を注ぐ、福を飲む

お酒を楽しむことができる幸福を味わいましょう。

雑記

ちょっとここでぐい呑みの素材についてご紹介です。

純銀以外にもぐい呑みにもいろんな素材があります。

列記してみますと

磁器、陶器、漆器、ガラス、銅、錫、銀

いろんな素材に加えて、形も様々で

コレクションされる方も多くいらっしゃいます。

 

 

以下為中文翻譯:

「福盃 純銀丸青」福杯制作完成了。

材料為純銀,壹個壹個手工精心捶打成槌目紋圖案

昨日進行了熏銀色加工。成品色彩很漂亮。

將福註入,將福飲盡

感受喝酒的樂趣與幸福感吧。

雜記

在這裏稍微介紹壹下酒杯的材料。

除了純銀之外,還有很多材料。

羅列說明的話

有瓷器,陶器,漆器,玻璃,銅,錫,銀

各種材料,各種形狀

作為興趣收集的人士也不少。

ぐい呑みを製作しました。名前は「福盃」 「Fuku Sazuki」

福を注ぐ、福を飲むという、更にはお酒を楽しめることが

幸福であるという想いで製作。

今回は純銀を使い、鍛金にて鎚目文様を打ち

更に1つ1つ手彫りで桜文様を施しました。

下写真のような大きさで、容量は80cc。

 

 

以下為中文翻譯:

酒杯完成了。取名為「福盃」 「Fuku Sazuki」(福杯)。

將福註入,將福飲盡,更享受喝酒的快樂,這是種幸福的感覺。

處於此願想制作了這款酒杯。

這次采用了純銀制作,在上面敲打出槌目紋

更壹把壹把手工雕刻有櫻花圖案。

實物大小約等同於下圖的尺寸,容量為80cc。

※参考:上写真は純銀を燻しする前の写真です。

※參考:上圖是熏銀色加工前的樣子。