2021年12月18日 今朝の瑞龍寺様

本格的な冬到来。

瑞龍寺様の入り口に鎮座されています佛様にも雪

瑞龍寺様様は銀祥堂から徒歩2分です。

晩秋の黄昏時 今日の瑞龍寺様

日没が早くなってきました。

夕方4時過ぎでもう暗くなってきております。

 

 

銀祥堂から近くの国宝瑞龍寺様の参道です。

参道には戦国武将前田利長公の像があります。

瑞龍寺様は前田利長公の菩提寺です。

こちらの銅像建立の際に父が関わっておりました。

思い出しましたのでパチリと撮影。

国宝瑞龍寺様の前を通りましたら

曹洞宗大本山 永平寺様から僧侶御一行様がお越しになられていました。

本山からもお越しになられる国宝が近くにある銀祥堂です。

加賀藩百二十万石の財力を示す江戸初期の典型的な建造物です。
高岡の開祖前田利長の菩提寺、曹洞宗の寺院。
三代藩主前田利常の建立で、1997年に山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定されています。
また総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が重要文化財として指定されており、
江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されています。

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瑞龙寺是显示加贺藩地120万石财力※的江户初期的典型建筑。曹洞宗派的寺院,为第三代藩主前田利常所建,作为高冈的开城祖前田利长的菩提寺(供放牌位的寺庙)。1997年寺内的山门,佛殿,法堂三栋建筑被认定为国宝。其余总门,禅堂,大库院,大茶堂,三条回廊被认定为重要文化财产。作为江户初期的禅宗寺院建筑享有很高评价。

※“石”为根据领地规模换算出来的大米的数量单位。1石约为1名成年男子1年消费的大米量约150公斤。

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瑞龍寺是顯示加賀藩地120萬石財力※的江戶初期的典型建築。曹洞宗派的寺院,為第三代藩主前田利常所建,作為高岡的開城祖前田利長的菩提寺(供放牌位的寺廟)。1997年寺內的山門,佛殿,法堂三棟建築被認定為國寶。其余總門,禪堂,大庫院,大茶堂,三條回廊被認定為重要文化財產。作為江戶初期的禪宗寺院建築享有很高評價。

※“石”為根據領地規模換算出來的大米的數量單位。1石約為1名成年男子1年消費的大米量約150公斤。