銅象嵌の看板、ついに取り付けも完了しました。
今回は御縁もあり、良い欅の板に出会えたこともあり
当初の仕上がりイメージを超えました。なかなか良いできです。
銅象嵌とは、木に文字彫り、その凹み部分に銅を打ち込む技法です。金属を貼るのでなく埋め込む・嵌め込む技法です。
灯りを当てたとき文字部分に影を表現したかったので
文字部分を凸にしました。
今回、良い仕上りにできました。
夜はこのような雰囲気です。
銅象嵌の看板のご要望がございましたら、お問合せください。
大越工芸品製造株式会社